僕も実際に使っていますが、最高です。
勉強がしたいけど、なかなか時間がとれない。そんなあなたにオススメなのが「audiobook」というアプリです。
オーディオブック配信サービス – audiobook.jp
簡単にいうと本の朗読サービスなのですが、これが本当に役立っています。
僕はこの朗読サービスを
- 仕事の通勤時間(往復40分)
- 遠方の信者さん宅への移動時間(往復4時間)
- 本山への参拝あでの移動時間(往復6時間)
などの運転中に使っています。
audiobookを使いはじめてから、月に3冊は読めるようになり、色んな良い効果が出てきています。
特にブログの執筆は、インプットの量が増えてから、かなりスムーズに書けるようになりました。
今回はそんなaudiobookについて紹介していきます。
audiobookとは
audiobookとは、本の朗読サービスです。
スマホやタブレットなどから、読書を耳から楽しむことができます。
オーディオブックアプリを使うことで、場所を選ばずに読書を楽しむことができます。
勉強がしたいけど、時間がないという方にオススメです。
audiobookのインストール方法
audiobookはアプリをダウンロードすることで使用することができます。
必要なものは2つです。
- スマホやタブレットなどの端末
- クレジットカード
現在は2週間聞き放題無料期間のキャンペーンもやっているので、まずそちらを試してみるのをオススメします。
また無料聞き放題期間でも、クレジットカードの登録が必要となるので、クレジットカードの準備が必要です。
audiobookとAudible(オーディブル)の比較
オーディオブックをオススメしたいのは、「リーズナブルな値段で月に数冊本を聴きたい」という人です。
その理由をAudible(オーディブル)との比較で見ていきます。
audiobook基本情報
まずaudiobookの基本情報です。
プラン | ①聴き放題プラン 月/734~900円 ②月額会員プラン 月/550~33000円 |
---|---|
タイトル数 | 4万冊(聴き放題プランは2万冊) |
会員特典 | 14日間の無料体験 |
僕は月額会員プランを利用しています。
少ない時は月に1冊、多くても3冊程度しか読まないので、聴き放題ではなく買い切りのプランを選んでいます。
また聴き放題の場合は、やめてしまうと本が聴けなくなりますが、購入した場合はその心配がありません。
Audible基本情報
僕が今回紹介しているのは「audiobook」ですが本が聞けるサービスは他にもあります。
1番有名なものはAmazon「Audible(オーディブル)」です。
月額料金 | 1500円 |
---|---|
タイトル数 | 40万冊(日本語2万冊) |
聴き放題 | 約12万冊(日本語1万冊) |
会員特典 | 聴き放題 単品購入30%オフ |
初回登録 | 30日間の無料体験 |
Audibleは定額で12万冊(日本語は1万冊)以上の対象作品を聴き放題で楽しむことができます。
僕も無料体験をしてみましたが、こちらも大変オススメです。
個人的な感想ですが、アプリの使い勝手の良さはAudibleのほうが良いです。
また、無料体験もAudibleのほうが二週間ほど長く体験できます。
比較してみた結果、使っているのはaudiobook
先ほども言ったように、自分の読みたい本だけを、個別で1回きり購入していくほうが自分には合っているなと感じたので、audiobookの「月額会員プラン」を使用しています。
しかもaudiobookでは単独購入の場合、定期的に半額セールをおこなっているので、そのタイミングで買うと安い値段で買うことができます。
すべての本が安くなるわけではなく、選ばれた本だけですが、自分の買いたい本があった場合は、セール中に買うようにしています。
個別購入だとその心配がないよね。
Audibleもいいのですが、購入する際の料金audiobookよりも割高なので僕は使用していません。
Audibleは3000円です。けっこう違うよね!
※どちらもセール対象外時
また、僕はaudiobookを単品購入で使っていますが、Audible同様、audiobookにも聞き放題サービスがあります。
冊数はAudibleよりは少ないですが、値段は900円/月です。
年割プランなら734円/月で楽しむことが可能です。
14日日間の無料体験もできるので、まずはそちらを試してみることをオススメします。
【まとめ情報】
- audiobookのセール時は半額になり非常に安い
- 読み放題だと、解約した場合に本が聞けなくなる
- まずはaudiobookが自分に合っているかを無料体験で確認
audiobookの嬉しい機能
個人的にaudiobookには嬉しい機能が3つあります。
- 気になったところをチェックできる付箋機能
- オフライン再生が可能
- 時短ができる倍速再生
です。
1つずつ紹介していきます。
気になったところをチェックできる付箋機能
「あ、今のところいいな」と思ったところには付箋を貼ることができます。
付箋を貼ったところは「ふせんリスト」に入り、後で聞き直すことが可能です。
僕の場合、良かった本は一度図書館で借りてきて、「ふせんリスト」を確認しながらチェックしていきます。
そして良い文章はノートに書きだすという作業を行っています。
ノートに書き溜めることで、人前で話すときなどに見返すとお話を作るヒントになるのです。
オフライン再生可能
僕にとっては「オフライン再生」が、結構役に立ちます。
なぜなら仕事で電波の悪い場所にしょっちゅういくからです。
山中などは圏外ということも多いのですが、オフライン再生可能なので、休憩時間などに気にせず聴くことができます。
時短ができる倍速再生
僕は買った本は、覚えるために2回聞くようにしています。
そのとき1回目は標準スピードで聴いて2回目は1.2倍速で聴きます。
聴きたい本がたくさんあるので、少しでも時短になるかなと思い、実行しています。
audiobookのメリット
最後にaudiobookで本を聴いて感じたメリットとデメリットを紹介していきます。
まずはメリットの部分から。
僕が感じるメリットは3つです。
1つずつ説明していきます。
グレーな時間を有効に活用できる
グレーな時間とは、手はあいてないけれど耳は空いている時間のことです。
例えば運転中や料理をしているときなどが当てはまります。
こういうグレーな時間を有効活用できるようになるのが、audiobookのメリットです。
本が苦手な人もラジオ感覚で聞ける
2つめは、本が苦手な人でも、耳からインプットすることならできる可能性があるということです。
これは個人差があるかと思いますが、文字を見ると眠くなっちゃうタイプの人は、1度無料体験で試してみることをお勧めします。
本で場所をとらない
最後はアプリだと場所をとらないということです。当たり前といえば当たり前ですが、これが結構嬉しい。
僕の場合は本も結構な量があるので、少しでもその本が減るというのはありがたいです。
audiobookのデメリット
では次にデメリットを紹介します。
です。こちらも1つずつ見ていきましょう。
まれに止まることがある
聴いていると、理由はわかりませんが、急に止まることがあります。
これはスマートフォンのほうに問題があるかもしれないので、何とも言えませんが運転中だとそこそこストレスです。
価格はそれなりにする
本を単独購入する場合は、それなりの値段がします。
たとえば僕が今聞きたい『LIFESHIFT2』は購入しようとすると、約3100円します。ここまで高いと尻込みしちゃいますね。
実際の本の値段はアマゾンで購入する場合1980円なので、本を買った方が安いなと考え中です。
ただしグレーな時間を有効活用できるということを考えると、耳からのインプットはやはり魅力的。
さきほども言いましたがaudiobookは半額セールが定期的に行われるので、そういうタイミングを狙って購入することをオススメします。
以上、「【メリットとデメリットも紹介】audiobook(オーディオブック)を使ってみたけどものすごく良かったのでオススメします」という話でした。
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