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まきのりとは何者なのか

まきのり
はじめまして、まきのりです。
とある宗教の信仰者です。

このブログでは、「教会やお寺を運営する人たちのタメになる」ことを発信していきます。といっても、自分自身がすごいわけではありません。
僕が本を読んだり、勉強になりそうな施設に足を運んで学んだことを記事にしています。

ですので、ブログ名で「塾」を名乗っていますが、僕が塾長ではありません。
僕はめちゃくちゃ生徒です。
先生は「本」や「見聞きしたこと」です。

では、まきのりがどんな人物かをこれから紹介していきます。

年齢は30代前半。
東海地方にて産まれ、近畿で青春時代を過ごす。
そこから修行し、今は関東と関西にある2つの拠点を軸に生活しています。

現在の仕事は

・小さな教会の代表者(住職とか牧師みたいなこと)
・林業(木こり)
・ブロガ—(これから仕事にします)

という3足の草鞋を履いています。

おいたちをめっちゃざっくり

ほぼ覚えていない小・中学生時代

自分は何者なのかをひたすら問い続けた小学生時代
物心ついたときから、変なクセがありました。それは鏡の前にたって“自分とは一体何者なのだろう”と考え続けるクセ。

今思えば何でそんなことをしていたのか、全然意味がわからないけど、これを一人になると結構やっていた。結論は何もでなかったが、小学生時代の記憶をほぼわすれてしまった今でも覚えている事の一つです。

中学生時代は、自然豊かな中でただひたすら遊び尽くす。それだけ。

さらに何も考えず宗教関係の高校へ

とりあえず、自分の入れる高校へということと、親の意見もあり近畿にある宗教関係の高校へ進みました。今までと全く違う環境に馴染めず、規律も厳しかったため、なかなか楽しむことができませんでした。

大学受験の時に、そんな楽しくない宗教とおさらばしようと、大学に行き外国語を学び、海外へ逃亡しようと決断。


しかし、受ける大学はこれまた宗教関係の大学(入りやすかったので)。

このまま卒業かと思った時にある転機がおとずれる。(これに関していずれどこかで書きたい)
そして、「よし、俺は信仰者(教会の代表)としてやっていく」と決意。

信仰者としてやっていくと決意した大学時代

そのかわり外国語を学ぶ意義がほとんど無くなってしまう。
結果、遊ぶこと&バイトにほとんどの時間をつぎ込む。最終的にペラペラに喋れるようになったのは日本語だけ。

大学卒業後は修行の身へ

そこから計6年間、修行。ただ、別に滝にあたったり護摩行をしたりとか、そんなんはありません。毎日朝夕にお祈りを捧げますが、その他は結構楽しい毎日を過ごしていました。そのへんの話はまたどこかで。

現在は、世間的にみると木こり。
宗教家的にみると布教師。

好きなこと

なぜか分かりませんが、日本の伝統的なものが好きです。

  • 茶道(裏千家)
  • 落語(桂米朝さん、立川志の輔さんが好き)
  • お寺めぐり(苔寺や枯山水の庭があるお寺が好き)
  • 読書(漫画も)
まきのり
小さい頃好きだった本は『15少年漂流記』(ジュール・ヴェルヌ著)
人生を変えた本は『日々是好日』(森下典子著)です。

ブログを通して発信したいこと

初めにも少しふれましたが、ブログを通して発信したいことを書きます。
ざっくり言うと、教会やお寺の運営で悩んでいる人に向けて、僕が本を読んで勉強したことを発信していきたいと考えています。

少し具体なことをいうと「心を養う」という部分と「技術を磨く」ということに分けて発信していきます。教会を運営する人というのは、熱い信仰心があるのはもちろん大事だと思います。しかしそれと教会という場所を運営していく技術は別だと僕は考えています。

特に「技術を磨く」では「経営に関すること」から個人的な「信者さんの前で話す技術」みたいなところまで、幅広く書いていきたいと考えています。

教会の運営していく僕たちは「心」と「技」の両輪をどちらもバランスよく回していく必要があります。

そのあたりを、一緒に勉強できれば幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。
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